皆さんこんにちは!
iPhone、iPad修理のクイック町田店です!!
今回はiPhoneの修理に関することではなく、
iPhoneを買うときのストレージ容量をどうするか判断するポイントについて、お話したいと思います。
iPhoneのモデルにより、提供しているストレージ容量はことなりますが、
最近のiPhoneは主に以下のストレージ容量のモデルを販売しております。
・64GB
・128GB
・256GB
・512GB
数字が低いものほどストレージ容量は少なく、
数字が高いものほどストレージ容量は多くなります。
とあるアンケートによると、iPhoneのストレージ容量で一番選ばれている容量は、64GBであるという結果がでています。
これらの容量で大きな境目となるのが、”64GBと128GB”になると個人的には思うので、
それぞれのストレージ容量を選択するときに向いている人について、まとめていきます。
■64GBが向いている人
・本体価格は安いほうがいい
・大容量のアプリや音楽や写真、動画などをそんなに保存しない
・クラウドストレージなどの外部ストレージなどを利用している
64GBのストレージ容量が向いている人は上記の通りです。
この容量になると、最近では容量がでかいアプリなども増えてきており、
何も考えずに使っていくと、すぐに容量不足に陥ることが想定されるため、
あまり多くのアプリを使用せず、音楽や写真、動画などをiPhoneに保存しない方なら、
問題なく使えるでしょうし、本体価格も他のストレージ容量と比べて安くなるので、おすすめだと思います。
また、クラウドストレージなどをうまく使いこなしている場合は、
64GBのiPhoneでも問題はないかと思いますが、クラウドストレージ上に保存しているデータをiPhone上にダウンロードするときは通信が発生するため、
キャリア電波を使っているときにデータをダウンロードすると、毎月使用できる通信量が消費されてしまうのは大きなデメリットになるかもしれません。
■128GBが向いている人
・大容量のアプリや音楽や写真、動画などを沢山保存したい
・データの管理や整理が面倒
この容量になると、64GBの2倍の容量になるので、
容量的にだいぶ余裕があり、残容量についてあまり気にすることなく使える容量になります。
この容量であれば、クラウドサービスも頻繁に使うことなく使えるため、個人的にはこの容量からiPhoneを選択するのがいいと思っております。
ただし、64GBのモデルと比べて購入費用が少し高くなるのがデメリットとなるでしょう。
■最後に
いかがでしたでしょうか。
iPhoneのストレージ容量で迷っている方に少しでも参考にしていただけたら幸いです。
基本的に予算があるのであれば、ストレージ容量が128GBからのものがおすすめになりますので、
個人的には可能であれば、128GB〜をおすすめいたします。
また何かお役に立ちそうな情報があれば、当店にブログにてまとめてお伝えいたします!