皆さまこんにちは!!

iPhone(アイフォン)修理のクイック町田店です。

本日も我々スタッフ一同、張り切って営業しております。

さて本日はiPadの修理をご依頼いただきました!

iPadは修理しているお店も少ないというのも有り、たくさんのご依頼をいただきます。

突然ですがiPadの構造には二種類あるというのを皆さんはご存知ですか?

本日はiPadの構造についてと実際に修理の際の事例のご紹介をさせていただきます。

iPadの構造について

iPadには二種類の構造があります。

それによって修理に使うパーツが変わってきます。

・デジタイザー+液晶タイプ

こちらのタイプは画面のガラスの部分と液晶の部分が別々のパーツとなっているためガラスだけ、または液晶だけの修理ができるのが特徴です。

このタイプはiPad3〜7、iPadAirなどがこのタイプです。

別々に修理ができるため比較的安価に修理することが可能です。

ただ、液晶だけの修理はあまりおすすめ出来ない修理になります。

理由としてはiPadはガラスのパネスが強力な粘着テープで張り付いているため、剥がす際にガラスが割れてしまう可能性が高いのです。

液晶が治ってもガラスが割れてしまうと意味がないと思いますので、液晶の修理の際にはガラスの交換もすることをおすすめさせていただいております。

・アッセンブリータイプ

こちらのタイプは液晶とガラスが一つにくっついているタイプです。

このタイプだと、ガラスだけや液晶だけの修理が出来ません。

ですので必然的に修理代がかかってきてしまいます。

iPadPro全般とiPadAir2.3.4がこのタイプになっています。

このようにiPadには2つの週類があります。

ちなみにiPhoneは今のところすべてアッセンブリータイプになっています。

次に本日のiPad修理事例のご紹介をさせていただきたいと思います。

修理事例

【機種】iPad7 (2019)

【修理内容】デジタイザー交換 (ガラス)

【時間】三時間

今回のお客様は落として割れてしまったとのことでご来店いただきました。

事前にご予約も頂いていたので即日三時間ほどでお客様にお渡し出来ました。

修理前は全くタッチが効かなくなってしまっていましたが、修理の結果無事タッチが利くようになりお客様に喜んでいただけました!

iPadの修理も即日短時間で承っています。

※予約の有無・パーツの在庫状況にもよります。

もしスマホのことでお困りでしたらぜひ当店にご相談ください!

点検だけも承っていますので気軽にご来店ください。

それでは皆さまのご来店心よりお待ちしております。