皆さんこんにちは!

iPhone・iPad修理のクイック町田店です!!

 

今回はiPhoneのバッテリーにまつわるお話を使用と思います。

 

iPhoneのバッテリーについて

 

iPhoneに搭載されているバッテリーとは何なのか?

ほとんどの方はご存知だと思いますが、

iPhoneに搭載されているバッテリーは、iPhoneを稼働させる際に電力を供給しているパーツです。

バッテリーはリチウムイオンバッテリーが採用されており、このリチウムイオンは日本人の技術者である『吉野彰』が開発した物です。

ちなみに去年リチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞を受賞しています。

 

リチウムイオンバッテリーの特徴

リチウムイオンバッテリーの最大の特徴は、繰り返し充電して使えることです。

普段iPhoneを使っている人からすれば、当たり前でしょって思うことですが、実は凄い発明なんです。

どんな物にもメリット・デメリットがあるように、このリチウムイオンバッテリーにもメリット・デメリットがあるので、

 

リチウムイオンバッテリーのメリット

前述でも説明したとおり、バッテリーが劣化するまでは何度でも充電して繰り返し使えます。

また、軽くて小さいのみ大容量なので、一度充電すれば長く使えることができます。

他には形状も様々なタイプで作れるため、いろいろな電子機器に使えることもメリットです。

 

リチウムイオンバッテリーのデメリット

まず、リチウムイオンバッテリーは、満充電の状態で長期間放置すると劣化します。

また、高温低温環境に弱いのも特徴です。

夏場などで高温の車内に長時間放置していたり、充電中に使用していたりすると、高温によりバッテリーが劣化してしまい、寿命が短くなってしまいます。

寒い場所だと、すぐに電源が切れてしまったり、電子機器の電源が起動できない場合もありますので、

高温低温の環境では使用しないことが推奨されます。

また、バッテリーの劣化が酷い場合、バッテリーが膨張したり、バッテリーに穴があいて発火する場合もあります。

iPhoneのバッテリーが劣化すると以下の画像のようになりますので、劣化しないように大事に扱いたいですね。

 

 

最後に

iPhoneのバッテリー、リチウムイオンバッテリーは使えば使うほど劣化はするものなので、

約1年半〜2年iPhoneを使ったら、バッテリーを交換しましょう!

当店では、最短30分からバッテリーの交換を行っておりますので、

是非お気軽に当店にiPhoneのバッテリー交換依頼をしてください!

皆様のご来店お待ちしております。